昨日に続きカタログ撮影のため、再びブラックボード・カフェへ。
カタログでのメインどころになる予定の重要なカットを撮影することに。
昨日の撮影で疲労しているだろうにも関わらず、戯けて見せるアルボーイ。そんな彼の人柄も我々が惹かれる所以だ。
メイン・コーディネイト撮影後は、走行シーンの別カットを収めるため、改めてLAの街中へ。
より臨場感あるシーンを撮影するよう、鶴巻編集長はバイクのタンデムシートに跨る。このバイクのオーナーは鶴巻氏の友人で、今回の撮影に協力してくれている心強い助っ人である。
期待以上の撮影内容にアルボーイ本人も満足気にショップへと帰還。
夏迄にはリニューアルしてショップとしてのグレードアップを計画しているBlackboard Cafe。どんな形で魅せてくれるのか。この夏の楽しみがまた一つ加わった。
撮影が一段落し、皆で訪れたのはCoffee Coffee LA。現地のバイカーが多く立ち寄るコーヒーショップ。
パンチョッパーに乗るJayが昨年5月にオープンし、憩いの場になっているようだ。
我々が訪ねた際も、友人と遭遇。写真中央はフランス人カメラマンのLarry。雑誌媒体に写真を提供する他、ブラック・チベタンズのPVを手掛けた人物である。
その後は、ベニスビーチ界隈のショップをリサーチ。写真のチャーリーはCHを2台所有するモーターヘッド。こちらが驚くほど、日本のバイク&ファッション・シーンに興味を持っており、我々の訪問を大変喜んでくれた。
0 件のコメント:
コメントを投稿