今朝はBORN FREE会場で設営準備がスタート。
組まれていくメインステージ。
会場内にはHARLEY DAVIDSONが持ち込んだ
WALL OF DEATHのアーケイドも登場。
数々のマシン達が並べられ、会場のボルテージも上がっていく。
今回のコンテンツとして注目されているCRAZY FRANK SHOWを主宰する
友人NASH。アワードに贈呈されるトロフィーもまた素晴らしい仕上がり。
MADE IN JAPANを象徴するオリジナル・デニムを中心とした品揃えで
構成するWESTRIDEブース。今回で早8年連続の現地出店となる。
嬉しいことに、設営しているそばから声が掛かり、そのまま購入してくれる
バイカーも。明日からの本番が楽しみだ。
一旦、アンティークモールでの買付けを行い、向かったのは恒例のPEOPLE'S CHAMP。
SHOW CLASSマガジンの後を引き継いだ主催元はオリジナル・ヘルメットとパーツ供給で知られるBILTWELLカンパニー。
集まった人々からの投票により選ばれた一台が明日からのBORN FREE本戦に
繰り上がるというシステム。
本番の前夜祭として人気のショー。今年はどんなドラマが待っているのか。
会場で、「AKIRA!!」と声をかけてくる一人の男が。
振り向くと、イギリスからやってきたMIKEが笑っていた。幾度か当ブログでも紹介したアーティストであり、最近では復刻したCHOPPERS MAGAZINEに
アートワークの数々を提供している。
実際には直接会うのは今日が初めてなのだが、ここ数年に密に連絡を取っている間柄であり、お互いに旧友に会ったかのような暖かな気持ちになった。
今夜はもう一軒のパーティー、LAのアート・ディストリクト地域へ。
目的地はHOUSE OF MACHINES LOS ANGELES。
DICE MAGAZINEが今回のBORN FREEに合わせて発売する「BORN FREE 10」という限定本のリリースパーティーが開かれた為だ。
残念ながら、当のDEAN本人は体調不良により、LA入りすることすら叶わなかったが、
ショップ内は多くの人で賑わい、会場のディスプレイ等も良い雰囲気で
各々が楽しい時間を過ごしていた。
WESTRIDEのシルバージュエリーの製作を担当しているLARRY SMITH林田氏の一台は
4D STUDIOのCHEETAH 氏の手によるもの。
ライブステージ横に並べられたマシンが人々の目を引く。
俊樹の数多い現地友人の中でも特に親しいLARRYは、CLUB HARLEYでも作品を連載していた写真家。我々との再会を大変喜んでくれた。
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