イベント2日目の今朝、会場入りすると主催のMIKE Dがプレゼントがあると言う。
手渡された盾を見るとそこには「2019年感謝賞」の文字が。
日本から最も長く連続参加している我々に、その名の通り感謝とのこと。
彼らを通して大きく広がったネットワークを思い返すと
こちらこそ感謝しかない。
8時を回る頃には続々と来場が始まる。
今回のブースレイアウトで近隣になったSWEAT SHOPなるBAGブランドが持ち込んだトライク。
招待ビルダーでもあるEXPENSIVE TRASHがノミネートとは別に並べたアイアンは個人的に今回最も惹かれた一台。
ブースに戻り、昨日にアーミーハットを購入してくれたLOVE CYCLESのジェレミア家族と記念撮影。毎年必ず購入してくれる友人だ。
その後も来客が続き、楽しく接客をさせてもらい、ありがたい限り。
昨日に続き、ラグ柄ニットのベストとショーツは現地でも大好評。
今回はエアブラシなどのアート系一点物も人気が高い。
正午前には入場のピークを迎える。
メインステージ前にはおびただしい数のバイクと人々が。
11年前にBORN FREEがスタートした時には、誰がこのシーンを想像しただろう。
昨年LAに移住したJUSTINもすっかり現地に馴染んでいた。
毎年、家族全員でアリゾナ州フェニックスからやって来るジェレミア。
ひと月もしない内に、第3子となる娘の誕生を予定しているAL BOY。
こちらも毎回、家族総出でイベントを楽しんでいる。
16時から発表が始まる各アワード。ベスト招待ビルダーに輝いたVINTAGE TECHNOLOGYのHAWKE。
ベスト・チョッパーに選ばれたのはEXPENSIVE TRASH。
現地人であるMARTINと日本から移住したマッチのコンビからなる異色のショップは卓越したセンスと技量で会場を沸かせた。
そして、見事にBEST IN SHOWなる最優秀賞に輝いたCUT RATEのOLIVER。今回が2度目の受賞となり、ビルダーとして最早、押しも押されぬ存在となった。
12月の横浜HRCSではこのマシンと共に再び日本の地を踏むこととなった。
CONGRATULATIONS!!
最高の時間を共有し、各々が岐路につく。
来年もまたここで会えることを願い、笑顔で見送ろう。
SEE YOU NEXT TIME. THANK YOU SO MUCH FOR THE GOOD TIMES!!
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