ボーンフリー当日の朝。久し振りに会場内に
SWAP MEETが帰ってきた。
パーツ類だけでなく、マーケットでは年々高価になっている当時のマガジン等も。
メインステージ前にも次々とバイクが並べられていく。
人々の来場を待つかのように佇むチョッパー達。
9時を回る頃、徐々に来場が始まる。
我々のブース前にもチョッパーがディスプレイを兼ねて鎮座する。
来客が始まると、デニムを中心とした今回の品揃えも大変反応が良く、
接客にも熱が入る。
中でも一際人気が高かったラグ柄のニット。
試着する度に「着心地が良い」と好反応が返ってくる。
正午を回ると会場内は、より一層の人々で埋め尽くされていく。
個人的に今回のショーで最も楽しみにしていたCRAZY FRANK SHOW。
当のFRANK本人と記念に一枚。14年の刑期を終えてきたばかりだとか。
ROLLER&RIPPER誌のブースも現地のバイカーで賑わいを見せる。
ブース前に並んで停められたDAYTENの61XLRとCHRISの65XLCH。
我々を認知している人も少なくないようで、「この前のイベントRUMBLINGは随分盛り上がってたね‼」と嬉しい言葉を幾度か聞くことが出来た。
ファッションブランドのオーナーであるERICもMADE IN JAPANのデニムをセレクト。
「良い物は国境を越えて共感される」。
シンプルにそういうことなのだろう。
会場を後にする際に我々の前を歩く「0 GIVEN」のJOE。
丁度一年前にこの会場で購入したWR105が何とも言えない色落ちを見せていた。
打上げは恒例のメンバー、(元)SHOW CLASSのJUSTINとPAINTED LADYのMEREDITHと。
最後は恒例のポーズで(笑)。
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