2013年3月26日火曜日

REPOP-MFG














 
殆ど全ての工程をデザイナー自らのハンドメイドで物作りを続ける「REPOP-MFG」。
2009年に立ち上げ、頑なに「MADE IN USA」に拘る数少ないアクセサリー・ブランドである





















オーナー兼デザイナーのJAMIEはショベル・チョッパーとツインカム・ダイナを駆るハードコア・バイカーであると同時に、サーフィンを愛するナイスガイ。





















自身のブランド設立以前には、クラフトマンとして数多くのブランドやプロジェクトで腕を磨いてきた経験を持つ。















バイク、タトゥー、サーフィン、スケートと様々なサブカルチャーやアートを昇華し生み出される彼の作品は、アメリカ国内外を問わず高い評価を受けている。


















































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2013年3月22日金曜日

DEATH SQUAD

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

カリフォルニア州、SAN DIEGO発のクロージング・ブランド「DEATH SQUAD」。オーナー兼デザイナーである「CHRIS YVON」は1999年以降、タトゥー・アーティストとして活躍する一方で、HA DAGO CHAPTERの主要メンバーとしての肩書を持つ。















「同じ作品は二つと存在しない」TATTOOというアートに取り組むのと同じ姿勢で、アパレルのデザインにも向き合うというポリシーで2010年にブランドをスタート。
HAメンバーがプロデュースするアパレル・ブランドというのも非常に珍しい。















自らのバイクスタイルについては、「俺のバイクの乗り方はエンジンの排気量を上げ、時速200km超のスピードでフリーウェイを疾走するスタイル。俺の求めるバイカーズスタイルは、いかに速く走るか。クルマに例えるならマッスルカーだ。」と言い放つ。
アメリカ国内の「OLD SKOOL CHOPPER」ブームを尻目に、「スピードを重視したハーレー」の新しいムーブメントのアイコンとして注目される「DEATH SQUAD」。















クリス自身のライフスタイルを色濃く反映した、「今を生きるハードコア・ブランド」と言えるだろう。






































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2013年3月19日火曜日

UP-SWEEP MAGAZINE















奇数月29日発売のモーターサイクル・ファッション誌「UP-SWEEP」。

毎号掲載している「GARBAGE WAGON」という連載企画で、アメリカのバイク・カルチャーに関連したブランドや人物などを紹介しています。































今月29日に発売となる「VOL.15号」では特別企画として、表紙を含めた巻頭特集を掲載予定。















COMING SOON...

2013年3月13日水曜日

GREASY KULTURE




















「CHOPPER&HOTROD」を中心にモーター系カルチャーを網羅する専門誌「GREASY KULTURE」。
GUY BOLTONにより2007年3月に創刊。



















当初はWEB-SITEとして1999年にスタート。GUYが在住していたオーストラリアから発信されていた。
その後、現在と同じく「雑誌」という形態に変わり、イギリスから年6回発売。















写真をメインとした構成になっている為、見るだけでも充分に楽しめる内容となっている。


 

YOU'VE COME TO THE RIGHT PLACE...

2013年3月8日金曜日

LOSER MACHINE COMPANY












2009年にプロ・スケーター、ADRIAN LOPEZがSAN DIEGO近郊の街OCEAN SIDEでスタートさせたブランド「LOSER MACHINE」。ADRIAN自身の嗜好を色濃く反映したバイカー・テイストのデザインが魅力。














2011年には「OBEY」社との合併を行い、増々パワー・アップ。アメリカ国内では既に、メジャー・ブランドの仲間入りを果たしており、数多くのセレクト・ショップでも扱われている。
 
シーズン毎に発表されるNEW LINE。
 
センス良い小物関係も充実のラインナップ。 
 
2013 SPRING LINE: IN STORE NOW...
 

2013年3月5日火曜日

GREMLIN BELLS

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「交通安全祈願」のお守りとして、アメリカン・バイカーズの間に旧くから伝わる「グレムリン・べル」。
アメリカには「道路には小さな悪魔(グレムリン)が棲みついている」という言い伝えがある。「グレムリンは悪戯好きで、走っているバイクに悪さをしてしまう」と。
走っているバイクに起こるトラブルは、グレムリンによる仕業だと考えられているのだ。その「グレムリンを閉じ込めて、悪戯が出来ないようにしてしまう」とされているのが、この「グレムリン・ベル」。
 
「ベルが鳴るとグレムリン達はベルの中に封じ込められ、繰り返されるベルの音で段々と魔力を失っていく」
真偽は兎も角、興味深い話である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人から貰うとその効力が2倍になるとも言われ、アメリカではバイカー達のプレゼントとして重宝されている。

2013年3月4日月曜日

AT THE RISERS

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カリフォルニア州アナハイムのガレージ・カスタム・ショップ、「ATR: AT THE RISERS」。
今、アメリカ国内とヨーロッパで非常に注目されているショップであり個人的にも、先日の渡米時に最も訪問を楽しみにしていたショップ。オーナーの「JASON WEBBER」はショベル&パン・ヘッドを中心とした旧車をメインに扱っている
 
 

一見、60-70年代のOLD SCHOOL CHOPPER的な彼のカスタムだが、その細部の作り込みは一流。
昨夏、「DICE MAGAZINE」監修で発売されたDVD「6 OVER」でピックアップされているところからも、彼への注目がいかに高いかが分かるだろう。
 
 
 
カスタムバイク同様、抜群のセンスで作られるオリジナルTEES。


 


 


 

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