2020年5月22日金曜日

LOSER MACINE × PAINTED LADIES

SHOW CLASSマガジン時代から親交の深い女性カメラマン
【MEREDITH DEVINE】。

IRONスポーツと裸体の女性で非常に有名な70’sのヴィンテージ・ポスター「HONEY-CYCLE」にインスパイアを受け、【PAINTED LADIES】なる
プロジェクトを5年前にスタート。

現在は写真集を筆頭にオリジナルアート・グッズ等も含めて多岐にわたって活躍。横浜HRCSや名古屋JOINTSでも幾度かの来日を果たし、弊社ブランド「WEST RIDE」との共同ブースを展開するなど、ここ日本でも多くのファンに愛されている。

先日、そんな彼女から「今準備しているプロジェクトがあるの。
楽しみにしててね‼」との連絡が入った。

それがコチラ、米国のチョッパーシーンではBIGネームとしての地位を確立している「LOSER MACHINE COMPANY」との限定コラボレーション。

現地でも話題となっているコレクションが近く入荷予定。是非、ご期待あれ。


 COMING SOON...



2020年4月26日日曜日

BILL RAY

1936年、ネブラスカ州SHERBYの街で誕生した写真家BILL RAY
高校卒業と同時に「LINCOLN JOURNAL」新聞でフォトジャーナリストとしてのキャリアをスタートさせた。

自身が二十歳を迎える頃には、世界的写真誌「LIFE」の写真を撮り始めていたという。

BOB DYLAN/THE BEATLES/RAY CHARLESなどのミュージシャンを始め、JFKSTEVE McQUEENや、マンソン事件の被害者となった女優SHARON TATEなども撮影されている。



NEW YORK/HOLLYWOOD/PARISを拠点に世界を飛び回り、主に米国の歴史と文化を
フィルムに収め続けた。

1965年にはLIFE誌掲載ドキュメンタリーとして、HAの「MOTHER CHARTER」とも呼ばれる
BERDOO=SAN BERNARDINO支部を取材撮影。







DOUGIE POO/BEAUTIFUL BUZZARD/GUTなどの数々の伝説的OGを始め、幾多の生々しい姿が映し出されたが残念ながら、それらのネガがLIFE誌に特集として正式に掲載されることはなかった。

72年にLIFE誌との仕事に一区切りつけた後は、46回を飾ったNEWSWEEK誌のカバーを筆頭に様々なメディアで活躍したBILL。
今年1月、83歳でその生涯を閉じたそうだ。
REST IN PEACE…


2020年4月21日火曜日

AL’S SICK SYCLES

「BLACKBOARD CAFE」の主宰として日本でも多くのファンに愛されるに至ったAL BOYが満を持してシーンにカムバック。

それが【AL’S SICK SYCLES】。

初めて会ったときは「LAの若手」という表現がピッタリだったALもすっかり貫禄がついてきた。



今後は、NEWショップ【SICK SYCLES】としてバイクビルド&パーツ開発はもとより、アパレルグッズも精力的に展開していくとのこと。

「IF GOD MADE ANYTHING BETTER, HE KEPT IT FOR HIMSELF = 神がもしHDより良い物を作ったのなら、神はそれを自分自身の為にキープしただろう」

フロントに70’Sのグラフィック&フレーズを配したクラシカルなモデルの
背面にはALのNEWショップ名が。

「SMOKE' EM TILL THE WHEELS FELL OFF = タイヤが外れるまで吹かせ‼」

こちらもビンテージバイカーTEEの大人気定番をフロントに
バックにはPANHEAD。

今春先に開催されたPARADAISE ROADショーではBEST IN SHOWを見事に受賞。
ビルダーとしても今、非常に高い注目を集めている。

今夏のBIGイベント「BORN FREE SHOW 12」にも招待ビルダーとしてエントリーされているが、
その開催は如何に…。

ORIGINAL SHOP TEE from AL'S SICK SYCLES

...COMING SOON