2015年6月30日火曜日

U.S. Tour: Day 5


本日はハリウッドのバイカーズ・セレクトショップ、トライコへ。


ウエストライドのカタログにも幾度も登場してもらっているダイスマガジンのマット。


ショップマネージャーのウィルは何度となく来日している親日派。


このトライコではウエストライドの取扱いもある為、打合せを兼ねた訪問という訳だ。



その後はLAのショップを巡り、リサーチと買付け。

夕刻には、ガベージワゴン未紹介の新たなブランドとの商談。

また、画像をお見せできないのが残念であるが、とある非常に希少な物々を入手することが出来た。こちらはいずれ、面白い形でお見せすることになるので是非、楽しみにして頂きたい。

2015年6月29日月曜日

U.S. Tour: Day 4


ボーンフリー2日目。今日は特別暑くなりそうだ。






オープン前に会場を散策。



開場後は一般来場者だけでなく、数々の友人達もブースを訪ねてくれ、Tシャツ等を購入。品質やデザインを気に入ってくれたようで、嬉しい限りだ。



接客や友人と談笑している内に、会場のボルテージも最高潮へ。

そして今回、年末の横浜HRCSへの招聘が決定したのはビンテージドリーム主宰のライアン。


過去に実在したマニアックなチョッパーやショーバイクの実車を発掘し、現在に蘇らせる偏執狂。クイックシルバーと共に来日する。



各々が最高の思い出を持って、会場を後にしていく。


我々は撤収の後、アルボーイの娘誕生と友人エリックの結婚祝いを兼ねてメキシカンフードで打上げ。

2015年6月28日日曜日

U.S. Tour: Day 3


ボーンフリー初日。こちらはMCが行われるステージと、抽選でプレゼントされる2台のローライダー。



昨年に続き、ブースはショークラス・マガジンとのシェア。


CZのスコッティとタイラー。


アルボーイが今夏に手に入れたナックル。


戯けてみせるジェイソン。


写真家マークの愛車。


今回のショーで一際大きな注目を集めているビンテージドリームのライアン。


金沢ハウゼンブロスのヤス君。


ブラックボードのプリントグラフィックを手掛けた名古屋出身LA在中のビーム氏とCTM氏。

熱い週末の幕開けだ。

2015年6月27日土曜日

U.S. Tour: Day 2


明日からの本番に向けた設営日。





カリフォルニアの強い陽射しの中、ディスプレイ車両を含めたバイクの台数も徐々に増えていく。





友人達との再会も楽しみの一つ。


夕刻からは、ショークラス・マガジン主催によるイベント、「ピープルズ・チャンプ」へ。6台のチョッパーから人気投票で選ばれた車両がボーンフリー本戦へ勝ち上がる、というユニークな仕組み。ウエストライドではこのイベントもスポンサー協賛を行なっている。


明日の本番が待ち遠しい。












2015年6月26日金曜日

U.S. Tour: Day 1


今年で7回目を数える米国最大規模のオールドスクールチョッパーショー「Born Free」。ウエストライドでは毎年スポンサーとして協賛し、ブース出店は4年目となった。


今回の旅のパートナーは日頃から公私共に非常にお世話になっているCool Tattooing Masato氏。日本国内は勿論、現地にも数多くのコネクションを持つ同氏だけに充実した一週間になりそうだ。


現地到着後に向かったのは、イベント公認のプレパーティー。1969年に創刊された「最も歴史あるバイカーズマグ」と呼ばれるStreet Chopper誌が主催となり、招待ビルダーのバイクが一同に会する贅沢なもの。




様々なバイク達が徐々に運び込まれ、ギャラリー達を盛り上げていく。


中にはH-Dの生まれ故郷であるミルウォーキーから、数千キロを自走してくるバイカーの姿も。




旧友との再会や新しい出会い。思い思いの一時を過ごし、イベント当日への期待も高まっていく。



明日は会場での設営準備が行われる。