2013年7月4日木曜日

TOUR: Last Day

最終日の今日は、弊社で日本代理店を務めるBMXブランドREDMAN USAへ。
フレームやアパレル等の買い付けを。


その後ノイズサイクルズへ向かい、ボーンフリーでベスト・イン・ショーを受賞したT-BONEを改めて表敬訪問。


幾多のショップで腕を磨き、その後に独立したT-BONE。数年前には諸事情でショップをクローズさせていた時期もある。


現在のショップを再開したのは、僅か一年半前のことだ。


その短期間でここまで登るには、色々なことがあったに違いない。


今回優勝したバイクには賛否両論もあるだろうが、素直に祝いたい。
「おめでとう、T-BONE!!」


今回の出張でもまた、幾つもの再会と新しい出会いがあった。一つ一つの出会いを大切に、今後も彼等と向き合っていきたい。


I had great time here in the states, again.
Thank you guys all for being you!! See you next time in Yokohama or US, where ever!! 

2013年7月3日水曜日

TOUR: Day 6


撮影のためダンコリンズを訪ね、ヴェンチュラの街へ。


彼のショップであるオールドゴールドに赴くのは何度目になるのだろうか…。


先日のヨーロッパツアーや、彼の愛車であるトラックの話で盛り上がりつつ、撮影開始。


ダンとの撮影は幾度も経験しているが、本当に絵になる男だ。常にこちらが求める以上の答えを出してくれる。


そして、最高の一葉に収めてくれる編集長にも改めて感謝。

バイク&ホットロッド共に幾つものプロジェクトを抱えるダン。次回の再会は12月の横浜になりそうだ。

2013年7月2日火曜日

TOUR: Day 5


終盤戦の本日はLAにあるアルボーイの自宅を訪ねた。


若干27歳ながら、60年代のアウトローモーターカルチャーに深く傾倒し、パンヘッドを駆るバイカー。


2年程前に自身のアパレルブランドを立ち上げ、現地のバイカーズからも注目されている。


ウエスタンリバーでも昨年から彼のアイテムを取り扱いスタート。


今回は彼の新しいラインナップを紹介してもらったが、従来のアメリカンブランドとは異なるアプローチに好感を持った。


ビンテージマニアとしての背景と、アル独特の「飄々とした」雰囲気が上手くマッチングしたアイテムを展開。


同ブランドについては近く、UP-SWEEP誌で紹介するつもりだ。

2013年7月1日月曜日

TOUR: Day 4

イベント明けの今日は、ショーの喧騒とは変わってゆったりと濃密な時間を。
日頃から親交のある友人と、ショー会場を離れ改めての再会。


まずはジェイシンファレス。今回のボーンフリーでは並びのブースで色々と良くしてもらった。昨年のショーで三位を受賞したパンヘッドをウエストライドのブースにディスプレイさせてくれるなど、感謝の限りだ。


そのパンヘッドを撮影。
素晴らしい景色をバックに走る姿は、並走する車内から見ているだけでも興奮を覚えた。


撮影を終え、次回は彼のホームタウンであるリッチモンドでの再会を約束し、お別れ。


その後はLAへ移動し、ダイスマガジンのマットデイビスが昨年から住む自宅を訪問。1920年代に建てられたそうで、何とも言えない雰囲気を湛えている。


知的でユーモアに富むマット。彼との会話は飽きることがない。


婚約者のティナを交え、非常に楽しい時間を過ごした。

イベントで疲れている中、暖かく迎えてくれた2人に改めて感謝したい。