2019年6月26日水曜日

US TOUR: DAY 6

早朝に再びオレンジカウンティーに戻り、一番に向かったのはNASH宅。先日のBORN FREEで開催されたCRAZY FRANK SHOWを主催した張本人であり、コレクターとしても知られる男だ。

裏表のない気さくな性格で、誰からも好かれ、頼りにされている。
ここ数年は毎回、我々を温かく迎えてくれている。

次に向かったのは初訪問となる現地コレクターのストレージ。古着からバイクパーツ、アンティーク・ウォッチまでを網羅している。

今回は、ステッカーやピンズ、ワッペン等のビンテージ雑貨を中心にセレクトした。

続いては当ガベージワゴンでも幾度も紹介しているFART CO.のNICKのショップへ。
BORN FREEショーの雑感や、カスタム・アート、当時のカルチャーなどについて話は尽きない。

純粋さゆえ、ビジネス面では不器用な男だが、その気概とセンスは本物だ。

次に迎えてくれたのは、昨年にNEW YORKからLAへ移住したMIKEY。
 
新天地の自宅へは今回が初訪問。

現在の暮らしぶりなどを愉しげに語ってくれ、充実した心境が伝わってきた。

近く、第2子が誕生するそうだ。


先週にNYへ帰省して、つい数時間前にLAへ戻ったばかりのMIKEY。疲れているだろう中、「是非、来てくれよ!」と招待してくれた。外見だけでなく、その心根も男前だ。

本日最後の訪問先は、コスタメサのJASSE HOUSE宅。
昨年のBORN FREE以降、親しくしている友人で、オリジナルのキャストパーツなどを手掛けている。

ガレージには同居人CHRISの姿が。オレンジ界隈の次世代バイカーを牽引する中心的人物。

作業台に載せられた41FLナックル。実はこれ、VINTAGE DREAMSのRYAN CROSSMAN主催のイベントでラッフルチケット(抽選券)で見事に引き当てた物。「$100のナックル」と笑っていたが

NO-CALのHAメンバーが主有していたというストーリーのある一台。当時の姿をイメージしながらレストアを進めているそうだ。

GARAGEで贅沢な一時を味わう幸せ。

9月に結婚するというフィアンセのKRISTY。以前にJESSEが横浜HRCSで購入したお土産のWESTRIDEのジャケットを嬉しそうに羽織ってくれた。

近く、横浜での再会を約束して、帰路に就いた。

0 件のコメント:

コメントを投稿