この場所へ帰ってきた。カリフォルニア州はオーク・キャニオン。
第3回目から毎夏通い続けた思い入れのある場所だ。
ショー前日の金曜は出店者による設営日。国内外から夢のようなマシン達が並べれてゆく。
次々と運ばれてくる会場は徐々にヒートアップして熱い空気に包まれてゆく。
今回はご存知のように日本からの招待ビルダーも数多い。
俊樹もその熱気を切り撮ろうと動き回る。
ビルダー達のマシン談義が至る所で交わされ、感嘆のため息と笑い声が絶えることはない。
弊社が日本代理店を務めるハット・ブランド「THE AMPAL CREATIVE」主宰のANDREW。我々WESTRIDEのブースに花を添える為、自身の愛機を2台持ち込んでくれた。
オールドINDIANチョッパーと組み上げたばかりの90'sストロング・スタイルのEVOチョッパー「RUMBLING ROSE」。
明日のブース横にはこの2台が並ぶことになる。
THANK YOU, ANDREW!!
夕刻には恒例のPEOPLE'S CHAMPショーの会場へ。ライダーズのメッカ「COOKS CORNER」には夥しい数のバイクが停められていた。
明日の本選へ出場する権利は果たしてどのバイクに送られるのか…。
今夜はショーの梯子を。コスタメサで行われたBRIXTON主催のパーティーへも挨拶へ。SO-CALの「イケてる」メンツが集まる刺激的なイベントであった。
明日の本番へ向けた最高のPRE-PARTYとなった。
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