2023年6月25日日曜日

US TOUR: Day 5

BORN FREE 14本番の本日は早朝にモーテルを出発。会場に戻ってきたAMA主催のスワップミートをチェックしていく。

やはり当時物の紙媒体を見ると、集めてしまいたくなるのは毎回のこと…。

8時を回る頃にはベンダーブースやショー会場も概ね完成し、あとは入場を待つばかりとなる。


ブース準備も完成し、何故か余裕の笑顔を見せるトシキ。よっぽど現地の風が肌に合っているのだろう(笑)。

4年振りになる我々のブースにも多くのお客さんが立ち寄ってくれ、「久し振りじゃないか。去年は居なかったよね?」と声を掛けられることも。

持参したTシャツやデニム等、決して安価ではないMADE IN JAPANだが、「以前に買ったTシャツ最高だよ。俺のサイズある?」と購入してくれる現地バイカー。

今回は、MADE IN JAPANの極みであるデニム類が従来以上に好評。

数年前に同じ場所で購入してくれたデニムを履いてきた彼は、新たな一本を購入しその場で履き替えていった。THANK YOU SO MUCH!!

数年振りの会場はCHOPPERだけでなく、ディーラー系のバイクも非常に目立っていた。嘗てのチョッパーショーの面影が薄くなっているのは否めない事実だが、バイクシーンの隆盛を考えればこれはむしろ歓迎すべきことだと言える。

土曜のハイライトであるBEST OF BUILDER'S PICKは'59 PANHEADを持ち込んだWRECKED METALSの手に。

会場を後にしての夕食はTHE AMPAL CREATIVE主催のANDREWと。

日本ではなじみの薄い中東料理を味わいつつ、長い一日を終えた。

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