今回が第9回目の開催となるボーンフリー。
ここ数年は木曜の夕刻からレセプションとして様々な催しが行われている。
その内容は趣向を凝らし毎回異なるものとなっている。
今年はH-D社がボーンフリー本体だけでなくレセプションにもスポンサーとして参加。大掛かりなイベントの様相となった。
コスタメサ・スピードウエイというレース場を解放し、ダートレースが繰り広げられた。
会場は多くの人々で溢れ、独特の熱気に包まれた。
観客を楽しませることが目的ではあるが、出走者は真剣そのもの。
幾多のクラスで最も盛り上がりを見せたのがこの「チョッパークラス」。レースとは無縁とも思える車両がオーバルトラックを周回する姿は圧巻。全力で遊び切るアメリカ人気質を垣間見るひと時でもあった。
週末のボーンフリーに向け、各々の気持ちがヒートアップする前夜祭を楽しんだ。
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