2018年6月28日木曜日

US TOUR: DAY 7

最終日の朝に訪れたのは、初訪問となるEXPENSIVE TRASH。
先ず、出迎えてくれたトレーラーはHA FRESNOメンバーから譲り受けた物だそうだ

 
案内されたガレージにはチョッパーとパーツが所狭しと並べられている。

先日のBORN FREEにライドインしたアイアンを手に
現地の状況を色々と教えてくれたマッチ。

リビングの壁に飾られたトレーシー。
ココから外されたアイアン用は既にプロジェクトに使用されているそうだ。
 
オールドSCHWINNはオリジナルだけでなく、カスタム車両も人気で
直ぐに買い手が現れる、とのこと。

チョッパーシーンの歴史背景に造詣が深く、ビルダー&メカニックとしても腕の立つ
マッチとマーティンのコンビ「EXPENSIVE TRASH」。
日本へ渡った中で彼らの息のかかった車両は決して少なくない。

続いてはREDLANDSのAL BOY。

数多い現地の友人の中でも特に親交の深い一人だ。

最近のお気に入りは46EL。
近々、FOR SALEになる予定だそうだ。

こちらは47。

ショップ内にはTATTOOスタジオが併設されており、週2回はここで施術、
今夏からはLAでも週2ペースでTATTOOINGをしていくそうだ。

壁には自身のフラッシュが整然と飾られている。
 
前述の46は、HAのOGを8年以上に亘り口説き続け、ようやっと手に入れた物だ。
本物のサバイバーをベースにALのセンスで組上げた極上の一台。

この夏には、このチョッパーで旅に出るそうで
楽しそうに話を聞かせてくれた。

再びオレンジ・カウンティーに戻り、おなじみのCYCLE ZOMBIESへ。

 昨年は諸事情で欠場していたBORN FREEに今年は再出場。ブースも非常に賑わっていた。
 



66のオールドSCHWINNで楽しむSCOTTY。

チョッパービルドの裏話をあれこれと聞かせてくれた。

オーダーしていたパーツの引き取りや、ビンテージグッズの買付けを済ませ、
彼らのショップを後にした。

今ツアーの最後に訪れたのはコスタメサのビルダー、JESSE HOUSE。

ここ2回連続のBORN FREEでブースが隣だったこともあり
親交ができた男だ。

オリジナルパーツやアクセサリーを製作している。

彼とハウスシェアをしているのが、南カリフォルニアの若手バイカーとして
注目されるCHRIS MUMMA。

昨年の横浜HRCSでも来日している。

タバコ、ビール、そしてラングラーデニムがトレードマーク。
非常にスタイリッシュで独自の美学を持っている。
 
 
THANKS FOR THE GOOD TIME EERYONE WE MET THROUGH THIS TRIP.
SEE YOU NEXT TIME AT MOONEYES, JOINTS, or WHATEVER!!

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